日曜日, 2月 19, 2017

ペリオは太陰大極図のごとく社会の縮小図?!

FBの投稿で自分なりによく理解出来るシーンを思いついたので忘れないうちに書いておきたい(笑)。ヒントをくれたサンキュー茂木先生(笑)。

歯周病のワクチンの話(左リンクしました)で、原因菌だけを抹殺したり、原因菌に対する免疫力抵抗力を増すことは将来慢性歯周病を予防できるという「考え方と動物実験」が進行している。特にワクチンは数年後をめどに実用化が具体的になってきた。

ワシらは通常歯周病の治療として、悪いことをしそうなはぐれモノの巣窟を廓清し、二度と彼らが住みにくくなるように住宅改築と町並みの浄化を行い、細い路地は広い見通しの良い大通りに直結させ、行き止まりの袋小路を無くし、時にゴミ収集所には薬剤を散布して浄化し、定期的なゴミ収集の期間を短くしたりして、キレイな町作りをモットーに日々巡回を怠らない。巡回は自治体はもちろんだが、町内会も含め、各自おのおのが定期巡回に参加して行く。
中には超モダンな町作りに挑戦し、どこから見ても美しい町並みを再現したりもしているが、それにはずいぶんとお金がかかる。出会う人達は笑顔を絶やさず、夜間でも安心して散歩が出来る。

しかしだ。そういう町には人が集まる。いい人だろう人がたくさん集まる。人が集まるところには、何かおいしいモノやお金が集まる。いくらいい人でも個人のエゴは必ずそこで衝突し、小さな諍いや小さな利権など、大きな法の下で解決できないことなどが出てくる。見た目では笑顔を絶やさない聖人も、実は隠れたところでその問題解決に多少のモノやお金を流し、正常を保つ事も致し方ないと思っている節がある。

するとそれを生業にして、見かけ上はたとえばコンサルタント業と看板を出しても、実は世間一般に言われたところの「やくざ」家業がまたどうしても町には必要になってきたりする。なぜなら、基本的に皆強くはないからなんだと思うが。彼らが全く排除された町は、実はおのおのの隠れた諍いが非常に増えて街が衰退してくるかもしれない現実を無視して、ゼロ社会を作る事に多くの人は反対ではない。が、おのおの表裏のパワーバランスの調整でしのぎを削る彼らの排除は自らの首をも絞めかねない事もあるだろう。
かといって、この家業が繁栄すると言うことは、今度は家業同士の衝突は勿論、しのぎに必要な状況すら脅かし、やはり町は衰退する。
バランスなのである。善悪も含め全てはバランスなのである。

東洋医学の基本的思考は、歯周病に関しても共存共栄バランスの維持。西洋医学と全く違う考え方。西洋医学は限りなく戦う。両者のいいとこ取りが、これからの未来の医療の方向を決めていくと思うが。。
結論だが、、、ターミナルもね、歯周病もね、バランスでしょと思う。排除じゃなく。







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