3月 01, 2006

本っ

本屋に久しぶりに出かけ、面白そうで買ってきたのは、



筒井康隆の久々の問題作(いつもか(笑))。基本的に非常にファンなので全部集めてはいるが、これは是非お勧め。絶対に酒飲みながら書いているとみた!老人時代に投げかける超問題作として、マスコミでも取り上げられてますが、いつもながら、まさか、と思わせない筒井マジックにはまるさぁ。う〜ん(笑)。

次に、前から気になっていたこれ、



素晴らしい本です。ナショナルジオグラフィックの別冊にも匹敵する、サイエンスと造詣の世界(笑)。神はなぜにかような生き物を・・・・と言わずにおれないその生き様を、実に簡潔な言葉でまとめあげており、ただただ脱帽。。実は私高校生の時は生物オタクだった時があります。図鑑が友達、何時間も飽きない。・・・あれ、地図オタクじゃなかったっけ?兎に角面白いです。ただし、輪廻転生で生まれ変わったら、こういうのだけは勘弁して欲しいなぁ(笑)。。中のトピックもいい感じです。ラッコが襟裳岬に3頭現れ、養殖ウニ4トン、約4000万円相当を食っちまった話とか、笑うに笑えない、にっくきラッコ、しかし、保護動物だし世間からはかわいいから許せとか身勝手な攻撃を受ける養殖業者、もしかしたら・・破産で一家心中の原因はラッコか、、、、悲しい話です。

で、本屋から帰ると、在庫無しの人気本で以前アマゾンに頼んでいたのが到着していました。まくらより高くなる「天皇と東大」は絶品との評価。執筆7年、日本とは何かを問い直す新たな視点に大脳が震えます(笑)。当時右傾化に走る事があたり前で正義だった事を、価値の違う未来から評価する事は出来ない訳で、どうやってそういう歴史が生まれたかを冷静に判断する事が大切なんですね。過去の政治の失敗なのでは?と現代から評価する事自体間違いなのではないだろうと言う問い掛け。戦争にしても、現代の価値観から「あれはおかしかったかも」と評価する事は、過去に対する冒涜で、反日の日本以外そんな事を考える国は無いでしょ。どんな国も過去の価値と努力を認めているのに、日本だけが「あれはやはり間違っていたこともあったはず・・・」と大脳の片隅にやはり中共の韓国のプロパガンダを認める細胞が少しある教育を受けてきた事は否めないのかな。過去が正しいかどうかではなく認める事。。戦争へ突入した日本の近代史が全く違った形で姿を現すノンフィクションドキュメンタリーです。。まあ、いずれにしろかなり気合いを入れて読みます。途中息抜きに「へんないきもの」(笑)。

同じ立花氏の「日本共産党の研究」全3巻は反共本としてはとても冷静に緻密に書かれてあります。いつ読もうかなぁ(笑)。そして。以前も書いた兵本氏の日本共産党の戦後秘史はこれも元共産党幹部だった氏の冷静な理論に脱帽です。噂では元書記長はこの本のおかげで、共産党異例の退陣宣言。かの党は、死ぬまで権力にしがみつくのが普通。う〜ん、面白い。
ちなみにアマゾンで反共本を検索すると、これらの本とともに数々の反共産主義本はもちろん、まあ、予想は出来ますが、米国に関する本が沢山出てくるのは、わかる人にはわかりますね。

どうするんだ?読む暇も無くこんなにため込んで。重なる時は重なるのが不思議。マーフィーの法則。。。

0 件のコメント: