8月 02, 2013

麻生氏の非難の背景

此処をご覧になっている賢明なる皆様ならおわかりと思うが、またしても言葉尻のつじつま合わせで大変な事になっているのかな。麻生氏の発言全文を見れば、前後の文脈から理解できる話として受け止めることは出来るだろうけれど、こう言う報道じゃ、庶民では無くマスコミに牛耳られている大衆は「そりゃひどい話だ」」となるだろうね。

要は簡単なことで、「ワイマール憲法は先進的な優れた憲法」だったがその中でナチスの解釈の問題でいつのまにやらナチス憲法とも言える風に変わってしまった。その本当の意味を知った上での改憲、、、そういう事じゃ無いの?言っとくけれど、擁護してる訳じゃ無い。

で、この事に関してマスコミ各社の記事を片っ端から読んでにやりとしたワシは変態か(笑)。もう反吐が出るくらい韓国の話やコメントばかり。ようするに他に騒いでいる人達があまり居ないと言うことでしょ。というか、この国は何処の国だと言わんばかりの韓国ニュースばかりじゃ、大衆迎合=韓国となっても不思議じゃ無いですね。
逆に嫌韓が物凄い悪いことをしているような報道姿勢も、実に面白い。常に国内で起きた事象のコメントは韓国のコメントと言うことに不自然を感じさせないくらいの、普段からの登場数なのであるよ。

ジブリの鈴木氏の「森と水が綺麗な国は侵略されない」「9条があったから日本は平和」等という脳天気なサヨク発言に対しても、韓国メディアの論評が載るあたり、もう気が違っているとしか言いようが無い。だいたい「森と湖の美しい国」と言った北欧の過去の実態はどうなのか知らないのでしょうね。
北極圏内のノルウエー、ホニングスボーグは、一昨年訪れました。美しい低木群と湖の町です。暖流のせいで北極圏内でも真冬の最低気温は八戸より暖かいのです。ノールカップへの道が1956年に出来てから夏場は観光客がひっきりなしに来ますし、キルケネスからの定期船の中継地点としても重要な港だったりします。
こんな美しい町が、ナチスドイツの侵略にあったのはもちろん第二次世界大戦時です。ドイツ軍の補給基地として重要な港になりました。美しい町は侵略されないんですか?
そういえば森と湖が美しいスェーデンは世界一の武器輸出大国ですなぁ。ドイツの支配下からですね。なんか、ジブリも何言っているんだか。平和ぼけはそっちじゃなかろうか。

グレンデールと姉妹都市の東大阪市。慰安婦像設置に賛同とグ市のHPに掲載。それを見た東大阪市は姉妹都市解消を考えている。HPに事実と反する適当なことを書いたり捏造したり整形したり(笑)・・・通常なら考えられないこの行為。ピンと来たら大正解です。
いつもの韓国のやり口ですね。米国グ市が如何に韓国人に牛耳られているかの象徴でしょう。あそこは米国じゃ無いんです。米国の中の韓国だと思って間違いないでしょう。米国も良い迷惑ですな。

中央大学の吉見教授。韓国や朝日から色々よくしてもらっている代表ですね(笑)。「慰安婦問題は捏造というバッシングが溢れている」事に危機感を覚え慰安婦問題の本当の話のサイトを立ち上げたと発表。
朝日の捏造はもとより、やはりこう言う人が居ることに大いなる違和感を感じずには居られない、お祭り2日目の八戸から発信です(笑)。

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