月曜日, 8月 29, 2016

書き忘れたことがある

いつになく閲覧回数が何倍にもなっているところを見ると(笑)、気になる諸氏がたくさんいると言うことか。良いことだと思う。で、こういう暴言に近い提言を読み、どんな立場だろうが、偉そうにと陰口たたかれようが、自分の考えをきちんと表すことからすべてが始まるという事をまじめに考えるとよい。

さて、昨日のブログで書き忘れたことが一つあった、とあるエピソードワン(笑)。

医局先輩が、非常勤でアルバイトで行った先では、治療のやり方は大学と違ってもそれに合わせなさいと言ったんです。
「ん? どういうこと? じゃあ君たちは大学で何を習って何を教えてるんだ?」
「、、、、、、、、、、、、、、」

「では、非常勤で出かけた先々で、同じ病名で治療手順や方法が変わるというのか?」
「はい」
「おかしいと思わないのか?」
「一応合わせるようにと、、」

「なぜ?? と言うか、君は疑問に思わないのか? 大学で教えてることと違うならなぜ違うか徹底的に検証したりその医院と議論したりして、学問的に納得しなければ、歯科臨床は学問じゃないと言うことになるし。。なぜそうしないのだ?」
「、、、、、、、、、先輩に意見言えませんよ、知識もないし。」

「じゃあなにか?目の前の患者のことよりそっちが優先するとでも言うのか?目の前の医療行為より先輩に迎合することの方が大事だと言うことか?」
「いや、そういうわけではないのですが、、」

「そういう先輩に、そりゃおかしいだろ、と言えなければ、君はまともな歯科医師にはなれないよ。大学行っているときに、バイト先でそういう事を言われたと、君の尊敬する先輩とやらに言いなさい。」

あぁ〜、、これだな(笑)今回の件は(笑)。


歯科医院間で処置の詳細が変わることは否定はしない。が、それは確固たるエビデンスを元に基礎学問的に同様であるからそうなっているだけの話だろう。大学で教えていることが一番理にかなっていなければ話にならないのはそういう理由があると思う。

開業医には開業医のやり方がある、、とか言う先生がいるが、それは何十年も昔の独りよがりのエビデンスも何もない時代の話でしょう。もちろん経験則はそれ以上に重要だけれど、経験則だけの話なら、明らかにそれはおかしいと大学が言えなければならないはずだし、否定できないなら理由を考えるのが大学の研究でしょ。

問題はアルバイト先の歯科医院の資質を問われる部分で、特にその場における先述した非常勤とのやりとりが手に取るように「これがうちのやり方だから、これに合わせてもらわないと困るんだよ」という中身のない医院が割拠している事実に、まさに大学が迎合している訳で、これじゃあワシがいくら彼らに迎合するなと言っても、どだい無理な話なのだろう。

正しいと考える歯科医療を、徹底的に議論していかに正しく実践するかは、大学や己のためではないと言うことを理解するまでには至っていないというのが現実かしら。

まあ、普通、議論できないのは知識がないときと相場が決まっているから、大学もそうだが派遣先の資質の問題も相当あるだろう、、、なんてこというと、、、今度はそっちに飛び火するか(笑)。









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