火曜日, 9月 06, 2016

三島由紀夫を読みたくなる環境とは

ここしばらく、寝しまに三島を読んでいます。何か今の環境がそうさせているのか。結構すぐに眠くなるのだけれど(笑)、Kindleだからデジタルメモしちゃったりして。。

三島文学もそうだけれど、彼に関わる様々な評論がまたとても面白い。時間があれば、三島由紀夫という人間をいかに多くの人たちが観察し、そして、考えているかがよくわかるので、それだけを読んでみるのも面白いかもしれない。

三島は言った。
「右翼は理論ではなく心情だ」。。。。。くぅ〜、しみる。インテリ左翼のいかに気取った理屈の中から、日本を思う気持ちなどこれっぽっちも感じられないから、左翼は外国人ではないのか?と言う疑問がワシは当然出てくるわけだ。三島は左翼の積み重ね理論の方式をひどく嫌っていた。武士道とは死ぬことなり、という根本から、朝起きたらその日が最後だと思えば、歴史の精華を具現する最後のものとなる自分なのである。

そんな三島の言葉は心に焼き付く。このブログでも何度も書いたが、、、このままではこの国は

「無機質な、空っぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目ない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう」

これは彼が45歳、自衛隊突入し割腹自殺を遂げる直前の言葉だ。三島の詳細は良いとして、今の出来事の多くで、この言葉を思い出すワシはどうかしているのだろうか(笑)。

北朝鮮は我が国へ向け、ガンガンミサイルを撃っている。支那は当たり前のように領海侵犯と領空侵犯を繰り返し、何も出来ない日本をあざ笑いながら、何かのきっかけやイベントで我が国の領土を狙う。南朝鮮は有りもしない慰安婦問題で、いかに我が国から金を引き出そうか真剣に世界中でキャンペーンを張る。あげくにそんなことは棚に上げスワップ再開を望み我が国はここでも間抜けな交渉に終始する。
隣国と仲のよい国があったら是非教えてほしいのだが、我が国政府は得にも何にもならない隣国との仲良しグループ構築に躍起なのは、すでに中枢に隣国の人々が大勢座っているから仕方が無いことなのか。

この構図から我が国の中身もおかしな事に。つい最近のニュースで、撮り鉄が駅員に怒鳴られ注意されている。「マナーが守れないのならやめろ!!」この動画が反響を呼んでいるとニュースになる。この時点で普通はおかしいのだけれど、ニュースになる。
反響が半々だという事をいかにもらしくニュースにするのだが、、、、そのインタビューの内容w。
「これはどっちもどっちだよね」という馬鹿丸出しから、「金払ってるお客に怒鳴るとは良い根性しているな」「ふざけんな駅員」、、、、、これはもう、我が国の崩壊がここまで来ているかと唖然となる。誰が悪くて誰が正義なのか、たとえば政治家が手本を示せないから、たとえば教員がサラリーマンだから、そしてマスコミがそのなあなあを後押しするから、こういう馬鹿たちは何が悪くて何が良いのかの判断が全く出来なくなっているのだ。

その昔、患者にこんな事を言われた。詳細ははしょるから誤解されそうだが(笑)、、
「わたしからお金もらってるんでしょ?じゃあ、言うこと聞きなさいよ」
わしは言った。
「おかしな事を言う人の話は聞く必要なし。加えて、お金で上下関係を作ろうとするあなたを軽蔑する。お金は対価である。あなただけが対価だと考えていないようだ。一銭もいらないから二度とお会いしたくない。」

お客様は神様です、、、、の昔のブームから、金のためにプライドを捨てるおかしな事になった我が国を何度も何度も憂いてみた。武士は食わねど高楊枝の意味とかもうわからんだろう、馬鹿者は(笑)。



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