金曜日, 1月 13, 2017

Supra GP になりたいよ

デンタルダイアモンド、歯界展望、補綴臨床、クイッテセンス、日本歯科評論、、届いてる分だが今月号に隅々目を通した。今までとちょっと違うベクトルを各社そろえ始めていますね。かなりの広範囲、多岐にわたっていて数年前とは段違いに面白い。

要するに、スーパーGPの重要性に気がつき始めているのは良いことだと思う。ていうか、そういえばその手の論文を20年ちょっと前に、若手ながら偉そうに(笑)某雑誌に発表したのは私です。ビックリするほどみんな興味が無かったなぁ(笑)。これからの歯科は専門医でしょうとか。なんかなぁ、なんかねぇ、ワシのコンピューティングと同じ、、早すぎたか、やはり。

スーパーGPの教科書

おこがましいようだが、今ワシが何を考えているかと言えば、誰かやってくれないかなと言うのも含め、後継者の居ない高齢化した個人開業診療所のM&Aなのであるよ。確実に歯科医師が減少している高齢化著しい地方都市における歯科医療を疲弊させないためにも、そのシステム作りは急務で、一つの手段として、今までの患者と医師間の信頼関係を維持しながらある程度完成され患者からも指示を多く集めているだろう歯科診療システムをそういう所に導入し、高い知識と高いスキルと安定した経営をシェアするのである。だからM&Aとはいえ、通常の利益一極集中ではなく、利益もシェアすることにより、より多くの利益を共有できるという事。さすれば、次世代への設備投資も容易であり、何よりも患者が大きな利益を得ることになる。

何せ個人主義のこの時代、今の若手にとって重要なのは全体ではなく個人なのだという教育しか受けていないのだから、共有して全体を見据える機能を持っていない。そこに我ら昭和30年代が肩を並べて経験則抜きで話をするには、彼らの持ち得ない思考回路を駆使して次世代につなげていかなければならないのだ。ま、今や、車もアコモデーションも何でもシェアして経済的にエコロジカルに動く時代じゃないですか。

個人で盛業になると、あるいは一定の安定シミュレーションが成り立てば、法人化していればすぐ分院展開をして行く形態が何十年と続いているのはワシらの業界だけだろう。ハナからワシはこれはおかしくないかと言い続けてきた。分院は支店ではないから、仮に独立採算だとしても知識やスキルを共有しているとは言いがたく、ワシの知ってる限りでは、本院は素晴らしいのに分院はどうした?てなケースが結構ある。この古くさい経営理論はなんとかならないのだろうかと思いつつ、ああそうか、目的が違うから仕方ないのかと、こうやって書きながら納得してしまった(笑)。
かつてのこれらはワシが提言する目的ではない。猿山の大将はどこまで行っても大きな猿山の大大将でしかない。言い過ぎか?(笑)

さて、話を戻す。スーパーGPは何でも知らなければならない。何でも出来なければならない。多分(笑)。二次三次医療機関への紹介の設定は高くなくてはならない。
あっ、ちょっとそこは門外漢なんで、、は基本的に許されないのだ。知らなければ知ったかぶりをしてでも、あるいはそれを認め時間をもらい、その後是が非でも知る出来るというスタンスや努力が人一倍絶対必要だろう。
エンドも専門医なみ、ペリオも専門医に負けないスキル有り、外科も腫瘍以外は大概大丈夫インプラントも問題なし、予防は最新をいつもトライ、咬合はE-Gnasthology当たり前で、矯正だってそれくらい知らなきゃ判断できないんだから、修復?おいらの充填見てごらんよ、介護保険の仕組み?任しといて、摂食嚥下の診断とか大好き、エイジングデンティストリーはこれからの重要項目だから、メンテのプロトコルは任せて、、等々キリはないがキリはあるから。

そう、PRDの補綴分類で言うところのクラスIからクラスIVを全て網羅したうえで、歯科として人の生き様に大きく関わる&そうする、、、、そういうGPに私はなりたい。そして、歯科医師みんなそうなってほしい。




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