5月 19, 2014

喜んだりがっかりしたり

個人的に、1週間で、日曜しか休みがとれない今の現状は、ま、暇なことではないからいいとして(先週までドバイにいたじゃないかと陰口をたたかれるのを承知で)体が持つかなと心配になったりする。今朝青森出張の前に、通信簿のようにデータをつけている自分の生化学検査をバタバタと終わらせ、非常に気持ちの良い天気が恨めしい感じで新幹線に飛び乗った。
遠くにまだ雪を抱いている八甲田連邦が美しく栄えているなぁ。


ついこの間、アイルランドからうれしいメールをいただいたが、詳細メールを引き続きいただき驚愕した。新しく始めようとした事に関連するのだけれど、アイルランドの様な非常に歴史ある石の文化では、たとえばパブを開業しようとするとライセンスだけで数億円のお金が必要らしい。居抜きともなると最低でも8億とのこと(笑)。レストランライセンスでも数千万のライセンス料が発生するようだ。日本はこう言う場合は恵まれていますかね。銀座の一等地や港区の一等地なら話は別だろうが、下町辺りじゃこんなにかかるわけがない(笑)。

しかも、その金額を客単価と一日の回転人数でシミュレーション逆算すると何十年どころか何百年じゃないとペイしない訳で、要するに外様が入る余地はないよと言うことなのだろうね。何かの事業を始めるにしても、駐車場や人の出入りが非常に問題になるのでおいそれと許可は下りないらしい。かくも石のストラクチャー文化と町の景観保護とに力を入れなければ、確かに支那人の最低な赤と黄色のど派手な町並みができ上がってしまう訳だからね。
だから、ダブリンの町は、世界中でよく見る支那人の店がほとんど見当たらない。これはこれで素晴らしい政策なのだと思うが如何だろうか。

さて、ここを読んで欲しい。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39296
安部政権が進める集団的自衛権の国際的な妥当性が非常によく分かる。ましてや東京新聞の完全にいかれた大見出しが、実はあまり理解していない人たちをおかしく誘導する手段として大いに非難されるべきだと思う。あの、朝日がかすんで見えるからね(笑)。

その朝日だが、実は鼻血問題で久しぶりに良い記事を載せていた。
http://apital.asahi.com/article/fukushima/2014051200007.html

近ごろ、きちんと考えなければならないことが沢山ありすぎて頭の中はコンフュージョン。

で、呆れたこいつらはなんとする。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140518/stt14051822580008-n1.htm
我が国の根底を揺るがし続けてきた過去の自民党政権の悪漢達がこぞって安部批判。しかも事もあろうか共産党機関誌赤旗上で(爆)。
もう、こう言うぼけじい様達には引っ込んでもらいたいが、この最悪の状況を作り出した張本人達の責任はとっていただきたい。何気取りかは知らないけれど、ハト派イコール媚支那だということを忘れちゃいけない。


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