10月 20, 2013

ダブリン紀行その6 EAO最終日 総括

長いようであっという間だったアイルランド滞在。昼も夜も結構忙しいし、今まであまり経験しなかったはずのジェットラグで突然猛烈な睡魔に襲われたりして(笑)。気がつくと朝という感じの繰り返しで瞬く間に過ぎた6日間でした。。
EAO最終日も朝からとても素晴らしいお話を聞かせていただきましたね。老人と歯科とインプラントの話はこの先絶対に避けて通れない課題です。ジュネーブ大学やKCL(ロンドンキングス大学)の女性の教授のお話が特に素晴らしかったですな。だれも避けることの出来ないエイジングに歯科からのアプローチは非常に重要なのです。


しかしなぁ、日本の医科の先生達がどこまで分かってくれるか。。自分たちが一番だと思っている学閥主導の先生方が、海外から見ると滑稽だものなぁ。
ま、それはいいとして。

AVOCAというブランドはご存知か。アイルランドの伝統工芸をファウンデーションにした素敵なブランドです。ここの直営店に行きまして、診療室用のブランケットを買いました。ちなみに日本での購入価格の半分です。でもですね、久しぶりにワシが予言しましょう。このブランド、数年先にはブレイクします(キッパリ)。(^O^) 日本代理店の一つをこれから望むなら今がチャンスですよ。ワシのこう言う予言は、今まで外れてないですからね。あるいは、ワシと一緒にブームを創りませんか??(笑)。

来た早々からとてもお世話になった普通のドクター
偉い人じゃない、これがいい!!

総体的にこの国は、ワシの訪れた20カ国中では、とてもとてもいいです。日本に負けないくらいの民度があります。そしてそれは揺るぎない優しさや強いプライドで成り立っているようです。UKに対しての大人の対応は、最低民度の韓国に是非とも見習っていただきたい。韓国よ、このままでは君たちは落ちるところまで確実に落ちるだろう。。
アイルランドを見習え。君ら以上に歴史の変遷は自国民に苦悩を強いた。しかし彼らはそれを今の価値観で計ろうとはしていませんよ。日本のリベラルとサヨクと韓国と支那は、その辺を良ーく考えて、、、小論文の提出は来月末まで待ってあげるから(笑)。

今日の最終講演のチューリッヒのグルンダー先生は、以前いみじくもワシにこう言った。
「素晴らしい仕事は素晴らしい景色の中で生まれる」
此れは単にスイスライクな素晴らしい景色というだけではなさそう。素晴らしい景色とは目的のある夢のある現実を目的にあらゆる手段で頑張ることだ。その中には本当に素晴らしいアルプスがあるかもしれないけれど、それに負けない素晴らしいビジョンがあることが、素晴らしい仕事を生むんだと言うことだと、I think。

来年、絶対にもう一度来たい国。そうまで思わせる何かがある国。しばらく住んでみようかと思わせる国。ま兄ちゃんにとっての、ハワイと言う所かな。いやいや兄ちゃんも相当気に入っている国のはず。ハワイほどじゃないかもしれませんが(笑)。

絶対又来ます、さよならダブリン!!










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