7月 10, 2012

戦うことは悪なのか?

中学生自殺でネット上がまた、いつものようなサヨク正義感で燃え上がっている。まあ、マスゴミ報道は、どんなニュースでも過熱するように作るから、こういう悲惨な中学生自殺問題など、冷静に聞いていなければならないでしょう。
ニュースの根本は「売れるニュース」だと朝日が公言。売れるためには大衆迎合。迎合させるためには都合の良い捏造や過大表現は勿論アリで、ニュースはショウビジネスに似ているとまで言う記者も。そして、大衆は庶民が洗脳されて出来上がる。洗脳元は驚くなかれマスゴミ。このマッチポンプ思考回路に頭の良い極左が目を付けないわけがない。

ワシらは、どういう立場の人が何処まで冷静に今回の事態を考えているか見つけ出さなければならないでしょうね。ワシのポイントの一つは、戦後教育でぼろぼろにされた戦う意識と戦う正義ですね。

いじめ問題でクローズアップされる弱い立場の人間を擁護するのは当然。教育委員会のメンバーが守るべき優先順位が自分である事も非難の対象。先生方の苦悩やサラリーマン化はすでにもう止めることが出来ない。教育のシステム自体、子供のことを考えて作られているとは到底思えない内容にマスコミが食いつかないのは、前述の通りでしょう。


しかし、、本当に子供や未来の日本を考えて教育システムを構築したいのなら、まずは教育勅語は必携だろうし、日本人がどぶに捨てた戦う正義と勇気を、小さな時から教えてあげないと問題は何も解決しない。貰った平和にドブリと浸かったリベラルサヨク平和思想が、実は個人や社会や国家を蝕んでいることを、洗脳された庶民=大衆は気がつかないねぇ。

TSK先生に刺激されて(笑)、ヒトラーの「わが闘争」を引っ張り出してきた。当然、今でいう所の正義もへったくれもない価値判断は大いに疑問だし、実行は慎むべきだし、その結果は悲惨な結末であるけれど、文中「何が正義だったかは、歴史が判断する。私の信じる道を進む。」と言うヘスの言葉に納得します。
サヨクな常套句である所の「過去の歴史の反省から・・・・」と言う耳障りの良い言葉は、かつて命を賭けて祖国を守ろうとした祖先に対してあまりにも非礼ではないのだろうかね。当時の正義は必然であり、決して今を生きるワシらのエゴ的正義感でゆがめていいけないと思うのですよ。

いじめ問題の根本解決は、軍隊でもそうだけれど、いじめる「敵」に対して、攻撃方法を教えてもらえない限り自分の命は守れないと言う事だね。小学校の先生、頼みますよ、低学年から戦い方を教えましょう。さすれば、イジメは確実に激減するでしょう。。
戦うことは、悪ではありませんから。

2 件のコメント:

ky さんのコメント...

では実際に「いじめ」を受ける側になったらどうするか。
戦える、攻撃できるのならばそれでよしだが、戦える攻撃できる者ならばそもそも「いじめ」の対象とはならないですよね。

先日、この話が出ました。
時のオイラの答えはこう。

頑張らないこと。
まずは逃げること。

逃げてばかりでは何も得られない、負け犬になって一生逃げるつもりか?

と聞かれました。

街を歩いていて、匕首を持った野蛮な人間がいたらまずは逃げるだろ?
それと同じ。逃げるが良い。
自分が傷つく前に、殺される前に逃げる。

自分を安全な場所に落ち着かせる。
仕返しをしたいのなら、それからでも十分。
じっくりとじっくりと、プランを練って仕返しをするほうがより効果的。

アンタ、意外と陰湿でコワイわ〜と言われました。

kuma さんのコメント...

その通りです。
戦える人は初めからいじめられないというポイントが一つ。もう一つは作戦を練る。逃げて期を狙う。これも戦う戦術じゃぁないですかね。
kyさんが言ったようなことを、低学年から教えるのが肝要と思います。戦い方は千差万別で作戦も奇襲作戦からスパイ大作戦まで色々あるんじゃないですか。
この意識が大切だと思います。