金曜日, 12月 07, 2012

ドクターミーティングとご馳走

師走とは言え、今まで経験したことがないくらい穏やかな午後の診療を終え、ドクターミーティング。お題目はここ最近の穏やかな毎日にあった診療システムをどう再構築していこうかという話。
今まで当院は20年以上に渡り、どちらかというと慌ただしい感じに合わせたシステムでしたが、ワシも歳だし、みんな診られないし、転換期に来ているのだなと思います。ほとんど広告もしない、自院のHP以外ネット広告にも出張らない、20年以上口コミだけを頼りにやってきましたからね。花巻の尊敬する大先輩TKTM先生みたいに、門構え看板すら何もないと言うのも、ある意味すごく格好いいなと常々思っていましたが、そこまでは達観していない弱いワシです。

このメインのお肉2切れが、だから最高でした
食事はいつもの焚久味さん。評価みたいなまねごとをすると、食い物の事をあれこれ書いているワシのたかがのレベルがしれてしまうので、とにかくご馳走とはこう言うものだと久しぶりに実感した次第です。小澤先生が外食ってこう言う事ですよねと言うから、どんな外食をしているかと尋ねると、ろくな外食じゃない(笑)。そう、こう言うお店で、とても良い素材を使って心を込めて調理してもらえれば、こんな美味しいものが食べられる。相変わらず、本当に大変美味しゅういただきまして、身も心もうれしがっておりました。
あぁ、MOGI先生に食わしてやりたいなぁ、、ワリカンで。

さて、昨日は八戸で殺人事件とかありまして、物騒な世の中になってます。幸い犯人はつかまりましたが、それまでの間、午前中の事件でしたから、小学校は親が迎えに行っていたようですし、不審人物の情報も交錯しておりました。ウチのスタッフも緊急お迎えで午後からお休みとかね。

そんな中、事件に関する警察や八戸市の情報流通管理の対応が悪いと文句をつける嫌な人々が。どれだけ自分がかわいいのだろう??
確かに情報の流通としては不備もあったでしょう。けれど、警察だって下手な情報が流れたら捜査しにくくなることは事実だろうし、刃物を持った不審者が何処をうろついているらしいなどとあちこちでたれ流そうものなら、下手したらパニックでしょ。結果ソースの不明なメールやツイットだらけ。ワシならそういうおかしなメールを垂れ流す前に警備警察の配置を普段の数倍にするとか先に考えますけれどね。それともこの人達外出禁止令とか出せとでも言うのかなぁ。
残念ながら行政の緊急時の対策は後手後手ですよ。東日本の時だってそうだし。だけど、それなりに一生懸命の人も中には居ますから。こう言う社会を作ったのは何を隠そう、こう言う権利ばかり主張し不備ばかり文句つける、自分が一番大事な平和ぼけの人達じゃないですかね。
なんかそういうのを聞いていると、本当にこの国のお気楽さや、平和でいることの当たり前さを権利として主張する愚かさが垣間見えて嫌な悲しい気持ちになります。

そうじゃなく、賊が来たらどうやって戦うか、どうやって防御するか、戦うすべや意志がない人達はどうやって身を隠すか、そういう現実的な配慮を背景にした心構えが持てるような、そんな凛とした政治を期待したいと思ったり。

0 件のコメント: